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映画見る機会が減ってるんだけど、まあ今の仕事の場合止まることがないから何時間か消えてるっていうのが休みとはいえ厳しいっていうのもあるし、面白そうな映画が近くでやってないっていうのもある。高崎のシネマテークは作品の選定がいたって女性的になっていていい映画としても刺激は少ないうえに、このご時世だったんだけど放射能関連の作品がほとんどなくてちょっとポジション失った感じがする、チェルノブイリハートは予定してるみたいだけど、ナージャの村とか見たかったんだけどなぁ。そんな事もあってDVDとか見るわけなんだけど・・・
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井口昇「富江アンリミテッド」は独特の井口カラーが強く出ていてまぁダメな人はダメだろうな。オレ的にはそれなりに楽しめたけどホント微妙な映画だわコレ。仲村みうはあまりにハマりすぎで驚きがなくなっているし、滑稽なほどのグロシーンとか井口監督っぽい。狂気そのものが具現化した内的存在性を持ったモノみたいな描き方が今までの富江のイメージから一線を画したって感じかな?そういう意味では納得性があるともいえるオレの場合。。
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「ゾンビランド」いつの頃からかホラー映画というのは結構笑えるものになっていて「死霊のはらわた3」あたりからかなぁ。最近のゾンビものはどれも結構コミカルで楽しかったりするんだけど、これは決定版ですかね?面白いっす!一種のシチュエーションコメディでもあって映画的なアクションもそれなりに楽しめるという。それにしてもゾンビは映画の進歩と共に動きが早くなってるんですな!
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久々にテストでプリント。デジカメの場合デジタル出力は相性いいみたいで仕上がりは予想よりカチッと仕上がるんだけど、色乗りのこってりした感じとかは出にくいみたい。多分サイズ上げていくと急激に破錠する所もあるんだろうけど、ちょっと予想通りに仕上げるのは時間とコストかかるわな。大体が写真展出すようなのは出力先も違うし、画像の加工もそこまで想定するのは大変だわ。コレ。新規導入のDP1Xはなかなかいい。ちゃんと撮ればちゃんと写る。なんといっても28mm相当っていうのは自分的には標準画角でいい感じ。やっぱり撮る楽しさって機材の存在は大きいのかな・・・?
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日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 (ちくま新書 905)
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まどっちにしても民間人30万人を殺害して今に至るまで一切の謝罪も反省もない国であるのは忘れないでおこう。