なんか月一UPな感じ。正月休みがなかったから半ば強制的に休み予定が入っていて地味に3連休。つっても特段することもなくって感じで、少し気合入れて掃除して、炊事用のカゴとか浴室用の小物とか購入してみた。いやーそれなりに気分いいです。ついでにパンツやら衣類も少し仕入れて、古いやつを廃棄。結局使わなかったものとかが結構多くなってる。書籍の数も邪魔くさいくらいには増えているのでどっかでリサイクル書店へ持っていかないとって感じ。ちょこちょこ休みが入るんだけど・・・どーもなぁ。そういえば来月は合同慰霊祭があるから311は仙台へ向かう事になるんだろうな。。
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諸説あるんだろうけど日本周辺が地殻の変動時期とでもいおうかよろしくない状況に向かっているのは違いないと思う。琵琶湖でも温水が発生しているし、各地で火山活動の兆候。311レベルのものがどの程度発生するかは読めないけれど・・・。まぁ何が起こっても何とか対応できる体制は作っとかないととは思うかな?日本は技術的には情報を把握しているが正しい情報を国民に伝えない国になり、最新の情報は米軍へ出ているから、米軍の動きをとネットを見て判断してゆくのが正しい。新聞とか間違ってもうかつに信じてはいけないというのが311以降の情報判断。
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SFの主流はライトノベル化していて一方で文学性を高めている方向はあるにせよ、悪い意味で唸ってしまう作品が多いのも事実。でまぁライトノベルといえば巨大ロボットなんだけど、小説化されるものもそれなりに眼についてというか作家自体が怪獣やらロボットやらで育った世代になってきて違和感のない未来像ではあるんだろうなぁ。。。本来実現性の高いロボットは「天使の軍隊」に出ていたような無人機のロボット版、キネクトありきの時代ではっきり実現性も高いんだが、それはそれとしてSFでは「ガンダムユニコーン」とか「機龍警察」とか「ダイナミックフィギュア」なんかが代表作なんだろうな。しかしどうも・・・主人公が少年みたいなのはうそ臭くて好きじゃない、少年ものなら「電脳コイル」にはどうやっても勝てない。機龍警察もチート技術とスペシャルな登場人物がインフレ気味でパトレイバーの方が・・とかなっちまうんだよなぁ。それぞれ良い点もいろいろあるんだけどね。ちょっと心ときめいちゃうのも確かだし・・・。近未来技術はそれなりに見える部分も多いから難しいんだけど、そういう意味では「電脳コイル」は優秀だよな〜やっぱり。

久々なのだ・・・。もっぱらtwitter民 @unizai として生活してるから長い文章は既に気後れ状態だったりもする。ここも何時まで続けるか微妙だわなー。
とはいうもののここを見てる皆様新年明けましておめでとうございます。今年の年始年末は中国にいたので年賀状やら何やらも完全無視を決め込んでいるのと会社もようやく出たものの現在のハイスピード業務の中では再び流れに乗るのが結構めんどいって事で自分的にやや混乱中だったりする。早々に泥酔も決めたんだけどちょっと変わったとか言われるし・・・。
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まぁそんな訳で中国よもやま話的なんだけど、今回は南京!あの南京なのだっ!おりしも虐殺題材の映画が中国国内で大ヒットとかしてる訳ですよ。南京空港に降り立てば審査官はほとんど軍人風の若くてごついあんちゃんだったり、軍事都市だから事前に写真は絶対危険とか言われてる訳です。そんな南京空港からは車移動ながらそこから見える光景はスラムっぽい高層住宅とかひたすら暗いもやった空、かつてTVで見たあの中国が未だそこにあるのです。これで気分が高揚する人間がいるはずないのだっ!
でもまぁ実際に街を接してみると日本中国を問わず多くの情報操作が存在してリアリティのない情報が独り歩きしてるとも言えるのは感じる。若い世代においては日本というのは文化先進国と認識されてるのは違いなくて日式のラーメン屋もあるしたこ焼きもある菓子類の現地生産品も多数。クラブに行けばメイドコス。原宿っぽいイメージのファッション通りではガングロもいる。開放経済というのは文化の受け入れも同時に行われるのだ。TVもYoutubeもどきのサイトで数日遅れで見ることが出来る「笑ってはいけない***」もちょっと見ました。。。
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しかしTVを見ると情報操作は行われているのは感じる。基本日本についてののニュースなんていうのはなくて概ね米英とユーロの金融危機とイラン、たまにシリア、北朝鮮である。というか現在の世界情勢ではそうならざる得ないんだけど、特にイランは開戦危機にあってホルムズ海峡は中国のエネルギー事情においても生命線だから注視せざるを得ない。裏で糸を引くアメリカやイスラエルへの言及はさほどないんだけど・・・基本的には親イランを演出してる印象で今の中国の立ち位置というのが見えてくる気はする。日本とか小競り合いはともかく民間投資や経済関係は深化しているには違いなくて取込むのは又先の問題なのだろうイランへの軍事協力が目先の問題として浮上している状況で抗日感情を煽る必要性はない。日本のマスコミのひどさを痛感するが大差もないとのいえるかな?
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格差も大きくて一方は上海のような大都会もあるが中国第3の都市こと南京の周辺地区はいわゆるほんちゃんのスラムも存在していて社会主義とはいえ光と影は確実に見えてきているのだ。ボロボロの魔改造三輪自転車や怪しげな力車の類、安価な売春地区、安く済ませればいくらでもなんとかなりそうな屋台、自然の恵みが薄い乾いた土地。官僚化した軍人や消防。経済格差は地域間でも都市内でも顕在化寸前でコントロールはかなり難しい問題なのは容易に想像が付くのだ。しかしあの人口に先進国並みの生活水準を提供できる余力は地球にはない様な気もするな。
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まぁいろいろあるんだけど今回は日本の政権とマスコミのヘタレ具合と大陸の合理性っていうか結構感じたなぁ。例えば中国歩行者は信号待ちとかゆるくて赤信号でも平気で渡る、車もぐいぐい割り込む。必然的にクラクションはバリバリなるし、自転車専用道路(信号は基本すべて無視)は原付も利用可能。しかし日本のルール遵守も一種の共同幻想であって例外が無いことがある種前提。その為に車は青だと突っ込んでくる、中国は青でも歩行者がいるからある意味安全運転を余儀なくされているとも言える。クラクションも事前予告的な意味で鳴らすのが合理的ではあるのだ。とかまぁ社会なりに合理性の有り様も違うっていう事だとは思うのだが・・・。
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それにしても日本の政府は国民の為に存在してないって言う事が凄く明確に見えるようになってきたのは大きいな。TPPも普天間も対イラン政策もアメリカの言うことしか聞いてない。日本国債もデフォルトに近い扱いをするだろう。現在のアメリカは軍事とITと金融と農業の国でその全てが歪んでしまっている、何をやってもとても持たないと見るし、超格差社会となりつつある韓国の様にそこに軸足を付けるべきではないのだ。有色人種の時代になるためには日本が大きく関わらなくてはならない。民主党は予想以上に能力値が低く外交面は完全に失敗している。中国と東南アジア、イランとインドはこれからの生命線だっつーの。

バタバタ続きでブログ書く気分でもなくて、年令と共に能力の劣化を感じるわヤッパ。前回は駅伝東日本の予選大遅刻だったりだけど、今月ははさりげに仕事だけど国際千葉駅伝も応援に駆り出されている。今回の応援はフジTVがめちゃプッシュの西原と来年からチームに加わる仏教大の吉本。しかしオリンピック級が入るといろんな部分でまるで違う。西原の場合故障で苦しんでるから人間的にも大人だし目標が明確で体の切れ味も東日本の時とはかなり違う。まぁレース自体はケニアの13歳に全てひっくり返されたって感じだけどまずまずだったんではないかぁ。オレ的にもレースを見る目も多少出来てきたから割りと面白く観戦出来るようになったかな?ちなみにごく一般の人のレギュラースポーツもジョギングとかサイクリングとかは隆盛で日本人はああいう求道的なスポーツは根本的に好きなんだね。
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あちこち移動してるんだけど時間も何もなくてせっかく一関とか弘前とか行っても楽しめないなぁ・・・。一関は被災が結構残っててちょっときつそうだったかな?今日は名古屋。。。写真展は今回は結局出せず・・。オレの場合やっぱりそれなりの納得がないとダメなんだよなぁ。まあなんか出せといわれればなんかは出せるけど、それなりに自分の何かがないと・・・作品とは呼べないと思うんだよなぁ。どっちにしても今の仕事からなんとか抜け出ないと作品とか無理だわコレ。胎動みたいなモノはあるし、前からのシリーズものも撮りたいんだけどなぁ。。。参るなぁ。。。仕事はそれなりに重要だけど、本来は仕事から自分の中にフィードバックされるものの方が重要なはずで、それはともかくで熟しているというのが嫌なんだよな。
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でもまぁ、仕事で正月かっ飛ばしでchinaに行く必要が出てきたんでキャリーバックを新調。。。キャリーバック引きずってるスタイルは基本嫌いなんだけど、バック一つで全て入ってますみたいなのは好きだ。コレ一個でどこでも暮らせるみたいな人生は悪くないと思うなぁ。とっととそういう方向になりたいんだけどまぁToToでも当たってくれないと無理だろう。。。3年も経てば放射線被害が表面化してくるからいろいろ変わってくるとは思うんだけどね。iPhoneに繋げる線量計があるみたいで結構欲しい〜。α線が取れるのが欲しいわ。オレにしたって放射線関連の被災地周辺へも結構行ってるし福島近辺も何度も通過してる、大体が群馬山間部も洒落ですむレベルじゃない。絶対幾許かのセシウムくらいは入ってると考えたほうが自然だ。そこで自分が何を表現してゆくかっていうのは切実な問題として日本人の前に提示されたと思う。キャリーバック一つで逃げ出してまた戻る、生活の場と放射線を吐き出す場を持たなくてはならない、そういう時代。
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ところでオレはカレーは結構好きで、本格インドとかも好きなんだが、日本的なジャンクカレーも割りと好き。金沢系カレーが最近注目を集めてるみたいで割りとうれしい。たまに食うといいよねアレ。キャベツが合うとか合わないは微妙だけどデミグラ系のカレーにカニクリームコロッケの昔風のアレが載ってるのがいい〜。ココ壱も結構食うけど選択肢ないので食ってるだけだねアレは。それと辛味のない学食風の小麦粉カレーも結構いい。この手は余計なモノは入れないのがいいけど、それだと差が出過ぎないのは難しいのかな?実際はあまりない。付加価値を高めるとまずいってのが困ったもんだよね、コレは。

いやいや仕事っていう事で実業団駅伝の応援だったんだけど、心ならずの前日の痛飲で大遅刻・・・なんだけど車でむりやり到着。。きついわ〜。駅伝自体はそれなりに面白い部分もあるんだけど、まあ一瞬なうえにゴールシーンも見れないんで、どうもイマイチ。しかし人間の体の躍動というのは美しいもんなんだよな。ヤッパリ。
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新潟に出張だったんだけど工程が激しくてうまいもんも食えず・・・しかも作業終わらず一泊して土曜日まで持ち越しになっちまった、天気もイマイチでまったり出来無いわな・・。土曜日は旧市街を散策する予定だったのだが・・。しかし放射線の事は考えなくていいと思われる地域だから気持ち的にはいくぶん楽。。。群馬は山間部の高さを考えると低線量ながら被曝はありそうだから放射線からの体の回復のために遠くへ動くのは必要な動きだね。これからの観光地というのは放射線被害からの回復というのもPRすべきポイントにはなるんだろうな。
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しかしそれでも新潟で上映があった「電人ザボーガー」はなんとか鑑賞!井口好きなオレとしてはやっぱり見たい。割りと興行成績もいいみたいなんだけど、なかなか好作品。中身ががっちり詰まってる内容で本気度や熱さのある作品でCGやら特撮やらも好感もてる内容。山崎真実佐津川愛美も古原、宮下の男優陣も良くて若い俳優の真面目さと勢いが印象的な作品だったかな?アクション陣も高評価で特に着ぐるみの動きの良さは特筆モノです。むしろベテラン勢の余裕な演技が逆に鼻につく感じ。しかし適度なゆるエロ具合とお笑い具合とシリアスさとバランスの井口ワールドの代表作となった感じではないかな?グロ要素はあんまりないけどなんというか居心地の悪さみたいな井口感はいたるところで出ている。見て損なし。

zzai2011-10-30

赤外線撮影用のフィルターが入ったのでちょろっと公園に行ってテスト撮影。つーか天気悪いし、これでは必要な光量は得られないんだろう・・と思ったらその通りだった。。。というか一応は写るのだがR78ではカットされる光が大きすぎるみたいで色彩情報は赤以外はほぼパージされてしまう。まぁモノクロだとどっちでもいいけど・・・。それらしくはなるものの結構難しい。デジタルの場合は光の入り口で規制していくので入射光量のボリュームをカットしてしまうって事で露光時間も大きいので、フィルムみたいにスナップでは使えないっていう事もあって撮影が限定されてくる。しかしまぁオレ的にはカラーの異界を描く感じにしたいので露光時間はいいとしてR72のフィルターに変える必要はあるだろうなあ・・あ〜。ちなみにそれやってもPC上でカラーの置き換えとか諸々の加工が必須な感じになるので作成には結構手間はかかるんだけど・・・。まあいいかいじれて面白いのも確かだし・・・。それにしてもこれから冬って事は撮影はますます難しくなるって事かしら?テストの画像一枚掲示。モノクロにはしないで赤被りをちょっと残して・・・。
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JapanCupは予定通りクリテリウムも開催で今となっては観客も膨大で積極的に見る感じでもなくなってきたんだけど、やはり日本人選手のレベルアップが目立つのがいいですね。一人ではなくて全体の底が上がってきたっていう印象で終盤までレースを動かしていて結果的に優勝までその影響が残ったっていう感じでJapanCupが始まった時とはかなりの差ができてきたって言っていいと思う。コースは同じだけれどどんどん難しいレースになっているって感じかな?それでもヨーロッパ組の実力は十分感じられるし、日本人選手があたりまえにヨーロッパのレースシーンで活躍する時代になってきた、あとはスーパーな選手が一人いればマーケティング的にもまるで違う環境になるだろう。
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しかしこういう諸々あってもいちいち放射線被害が引っかかってくるよな・・・。ちなみにチェルノブイリでの初年度の非作業員の放射線被害は2人だったって事らしくて、ネックレスも非摘出児の増大も日本の場合は他国からの賠償請求も4年後程度の予想で、それまでは何と言うか・・・いやな時代が続く。既に日本の政治や大手マスコミの評価は世界ではガタガタなんだろうが・・。ユングの指摘した「原子力帝国」そのままの失敗国家の烙印は押されちゃったんだろうな。。。そろそろ逃亡か疎開か考える必要はあるかもしれないな。。。はっきりいって。。年齢行ってる奴と子供いない奴は冷遇されるだろうからな。。

zzai2011-10-16

鹿沼のぶっつけ祭りにテスト撮影兼ねて行ってみた。ここは彫刻屋台が素晴らしいのとお囃子を一貫して大人が叩いているのが特徴。神社へもきちんと奉納する由緒正しい祭りでもある。写真的には映像の切れはDP1Xの解像度と切れの良さは関心させるモノがあるのだけれど、やっぱりこういう場では望遠ズームとかないと厳しいすね。長めで抜いたスナップがいいのが何枚かあったかなぁ・・・。最近は少人数を抜くスナップもいいけれど群像の面白さも感じるんだが、ちょっと良さの評価がまだ自分の中ではまとまってない気がする。祭り自体は例によってここのお囃子のグルーブ感は素晴らしくて毎度納得、不思議と小さな秋祭りが大きくなったみたいなイメージで愛着の持てる祭りですね。彫刻屋台は展示してため息が出るようなものもちゃんと通りに出るのもいいです。逆に夜は割りと地味目に見えるのだけれど、まあしょうがないでしょう。
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003SHっていうアンドロイド携帯を使っているのだけれど、2.3にヴァージョンアップ。もともと内部の部品構成は先行きを見た仕様だったのでようやくっていう感じではあるのだけれど、いやいやすっごく良くなりましたねー。失敗作って評価だったし、コレ買った人は人柱としか言えない感じだったんだけど、現状これ¥0で投げ売りなんだけど安いもんですな。。。他キャリアの兄弟機種はややスペック下げた構成だったんだけど後一年ちょっとくらいの縛り期間はこれで凌げるわ。まあ肝心の電話機能とかは相変わらずやや怪しい状況ではあるのだけれど・・・。iPhone4Sも良さそうだけど、こっちは死蔵のNOKIAの代替で使いますかね。。。
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久々にグレッグ・イーガン。こんなややこしくわかりづらいのに何故か夢中に読ませる。さすが現代最高といわれるSF作家、凄いわヤッパリ。でもいつもに比べれば分かりやすいのかな?ヤッパリ。日本のSFはジュブナイルみたいなものばっかりになっている印象で、どれも変にやさ優しい現代日本的ともいえる傾向なんだろうか?

プランク・ダイヴ (ハヤカワ文庫SF)

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先週は新潟から名古屋へ・・移動は楽しいわー、疲れるけど・・・。

映画見る機会が減ってるんだけど、まあ今の仕事の場合止まることがないから何時間か消えてるっていうのが休みとはいえ厳しいっていうのもあるし、面白そうな映画が近くでやってないっていうのもある。高崎のシネマテークは作品の選定がいたって女性的になっていていい映画としても刺激は少ないうえに、このご時世だったんだけど放射能関連の作品がほとんどなくてちょっとポジション失った感じがする、チェルノブイリハートは予定してるみたいだけど、ナージャの村とか見たかったんだけどなぁ。そんな事もあってDVDとか見るわけなんだけど・・・
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井口昇富江アンリミテッド」は独特の井口カラーが強く出ていてまぁダメな人はダメだろうな。オレ的にはそれなりに楽しめたけどホント微妙な映画だわコレ。仲村みうはあまりにハマりすぎで驚きがなくなっているし、滑稽なほどのグロシーンとか井口監督っぽい。狂気そのものが具現化した内的存在性を持ったモノみたいな描き方が今までの富江のイメージから一線を画したって感じかな?そういう意味では納得性があるともいえるオレの場合。。

富江 アンリミテッド【DVD】

富江 アンリミテッド【DVD】

「Xmenファーストジェネレーション」このシリーズって面白いのよね、やっぱり。面白いだけといえばその通りだけど、まあいいじゃないすかっ!ウルヴァリンとかストームがちょこっと出ているのがかわゆい。
ゾンビランド」いつの頃からかホラー映画というのは結構笑えるものになっていて「死霊のはらわた3」あたりからかなぁ。最近のゾンビものはどれも結構コミカルで楽しかったりするんだけど、これは決定版ですかね?面白いっす!一種のシチュエーションコメディでもあって映画的なアクションもそれなりに楽しめるという。それにしてもゾンビは映画の進歩と共に動きが早くなってるんですな!
ゾンビランド [DVD]

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久々にテストでプリント。デジカメの場合デジタル出力は相性いいみたいで仕上がりは予想よりカチッと仕上がるんだけど、色乗りのこってりした感じとかは出にくいみたい。多分サイズ上げていくと急激に破錠する所もあるんだろうけど、ちょっと予想通りに仕上げるのは時間とコストかかるわな。大体が写真展出すようなのは出力先も違うし、画像の加工もそこまで想定するのは大変だわ。コレ。新規導入のDP1Xはなかなかいい。ちゃんと撮ればちゃんと写る。なんといっても28mm相当っていうのは自分的には標準画角でいい感じ。やっぱり撮る楽しさって機材の存在は大きいのかな・・・?
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日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 (ちくま新書 905)

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 (ちくま新書 905)

中東が長かったからか反米的なポジションの印象なんだけれど、面白い本です。現実世界ではTPPの内容も話が出てくるにつれてひどい内容で、明らかに日本の資産をぶんどるのが目的。確かに小泉以降の従米的な政策は日本の国力を低減させる内容で実際そうなっているんだけど、改めて国家に味方などいないっていうのを再認識させる。まあアジア見回してもアメリカを本気で信用しているというかそうせざる得ないのはフィリピンくらいかな?確かにこの日本列島で中国の防波堤としてギリギリの状況に追い詰められる未来より、中国と組んで米国を叩いたほうが未来はありそうだ。しかしどっちにしても戦場は日本なんだろうな・・・。世界はユダヤ金融とかグローバル経済がもう限界に達していていかに次のシステムを造るべきなのかという段階だと思うんだけど、その答えを見出した国が次の世界で生き残るんだろう。米国がどこまで保護主義に偏るかがポイントではあるな・・・。
まどっちにしても民間人30万人を殺害して今に至るまで一切の謝罪も反省もない国であるのは忘れないでおこう。