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ツールどフランス2011が開幕。今年もケーブルのオプション契約はしないから散発で観る感じになるんだろうけど、今日の第一ステージ見てるとHD画質が凄く綺麗で美しいですなあ。。フランスが農業国だっていうのがよく分かるし、キャンピングカーの多さはバカンスが文化として確立されてるって事があるんだろうなあ。うーんこれで原発大国で武器輸出大国っていうのもよく分からない国だわな。自然の美しさはイタリアの方が感じるんだけど・・。まあツールで見るフランスはどこも人間の手が入れられた自然って感じはあるかな？新城選手は直前でセレクションから漏れてしまったみたいで今年は残念ながら日本人は不在・・でもまあレースの美しさは変わらないのだ。
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U17はプラチナ世代っていうのかちょっと衝撃的な強さで日本のサッカーの下地がこつこつと確立されてきている感じを強く受けるわ、これは他国からは驚異と恐れを感じさせるチームだなあ・・Jリーグ確立からの進歩は恐ろしい国だ。この下の世代はさらにベースが広くなってるからこのレベルのチームが標準になっていく可能性あるね。なでしこチームも世代も変わってきていい感じで仕上がってきているんだけど、澤を脅かす選手はなかなか出てこないみたいだからここが課題っていえるのかな？どっちも楽しめるなあ、これで次はオリンピック予選だけど、海外組はどの時点で導入になるかが興味深いなあ。
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よく空を見上げて雲を眺めるんだけどいつの間にか地震雲がないか探している。この国の地盤は今回で相当な変動があったんではないかと思うので、過去のデータは余りあてにならなくなったんではないかと思っている。今はどこが揺れてもおかしくない。フクシマは自殺のニュースを頻繁に目にする印象なんだけれど過去と比較してどうなのかは知らない。でもチェルノブイリでも自殺はかなり多くて放射線被害というのは未来が失われていくというメンタルに大きな影響を与えるのだ、あたりまえの予測としてこれから福島県は大規模な人口の減少が発生するんだけど、こういうのは原発推進者はどう思うのだろう？
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先週は土日は仕事で仙台。仙台の宿泊事情は復興工事が本格化してきていて悪化しているって事で実家泊。なんつーか雨は降ってるし仕事はキツいしでぐったりしてたりしたんだが、もう被曝も何もずぶ濡れだし・・。東北の復興作業は被害が大きいこともあって長期化は避けられないのであってボランティアで継続するのは無理・・だろうなやっぱり。仙台市内でもそんなだから津波被害のあった所は10年がかりというのは冗談でもなんでもなく実態だ。虫の大量発生とか自然との戦いもあるし苦しい時代が続く。母親はまだ健在なんだけど年も歳だから何をするっていう訳でもなく、TVとか見てた。。。こういう世代って結構いるんだろうな・・・。
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ところで今回は仙石線っていう電車に乗ったのだが石巻は石森章太郎の出身地っていう事もあってサイボーグ009列車に遭遇。なかなか小じゃれてる。そういえば大友克洋も宮城だっけかな？AKIRA電車とか童夢電車とか凄そう・・・写真はその少し前に上信電鉄っていう群馬のローカル線に乗ったら銀河鉄道999フェアとかで車内にもメーテルさんやらハーロックとかが描かれているのだった