連休はまあ、うだうだ過ごしているのだけれど・・・。昨日見た「冷たい熱帯魚」はなかなか面白いモノだったかなあ・・。でんでんはじめ出演者は皆頑張っていて、結構グロもエロもある作品なんだけど締まってました。ちょっと素材は厳しかったけど、日本のシリアルキラーでんでん凄みありました。でも園子温って結局は家族の物語に帰結してゆく傾向にあるのかな?トラウマあるのかもしれん。
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ちょっと気の迷いで・・・iPod touch買ってしまった・・・。いやー意味ないけど。まあいいか。ちまちまとセッティングしているのだけれど、正直いうと割と遅いのねコレ。。。ケータイで使ってるandroid-003SHの方がスピード感もあるし、液晶の反応もいい。ハードキーが多い分使いやすいとも言える。まあ音楽と映像をこっちにまかせて電池食いのandroidの負荷も少しは減らせるし、自宅の音楽やら映像やらを持ち出せる意味合いはそれなりにあって、遊びモノはコッチに載せようとか思っていたりする。とりあえずWiFiに繋いでコンテンツ少し移してって感じだけどApple はやはり見せ方がうまいというかディスプレイも綺麗なんだけどやはり最適化具合というかそつがないですね。ところで 3/11projectとかいうアプリが最初の金払うアプリになったんだけど、写真集アプリです。Fridyの特集号も良かったけど、こちらも良い写真が多くていいです。なるほどこうなってゆくのかという感じもある。届ける事の重要さはやはりあって、そりゃ大きなサイズで見てもらいたいのだろうけれど、これはこれで良いモノです。こうなるとディザリング機の導入もやっぱり必要に思えるなあ。。。
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今回の震災で被災地に入った写真家って結構いるんだけど、やっぱり衝撃は大きかった人が多かったみたいであれほど戦場を見てきた負傷宮島氏なんかも破壊度の圧倒的な大きさに言葉を失ったみたいな事は言ってる。でも今回の被災地っていうのは真摯に写真を撮る人にとっては大きな壁になっているんではないかな?自分は何を撮るのかっていうか、撮ってる意味を突きつけられる現場だと思うよ。それはやはり同じ日本人であって、人間も含めて日本人の持ってる原風景みたいなモノの破壊であって、写真を撮ることが現場では何の意味もなくて、そういうモノが目の前に突きつけられるからかな?陳腐なアート感みたいなものとは無縁の濃厚な世界に対面しなくちゃいけない。写真を撮る事の重さを感じる事を得られるかもしれない。観光客っていうか暇つぶしの団塊世代の写真クラブとか面白がって撮るものではないと思うけれど、写真を撮ることのほとんど全てがあるかもしれないとも思う。
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非常用のガジェットというかこの間からちまちま揃えているのだけれど、ソーラーやLEDが進歩しているから10年前くらいのレベルとは桁違いに便利。又ケータイが必須のツールになっているからそれの充電用のツールも重要。という事でラジオ+懐中電灯+充電器+みたいなものもこの間到着してて、いじってみた。¥1000くらいの中国製とはひと味違う¥3000くらいのchinaモノなんだけどもともとは日本のOEM品でやはり作りは結構がっちり。ソーラーと乾電池と手回しダイナモでかなり融通がきくので、電気については何も考えなくてもOK。FMは海外仕様で一局のみしか拾わないけどこれを使うときには基本AMなんで構わないし短波もそこそこ拾うのでノイズ感がなかなか楽しいって感じ。バーナーも新調する予定なので、久々に車キャンプとかしてみようかな・・とか思ってる。脱東電生活でも何とかなる作戦は密かに実戦に移るのだ。
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高崎のパン屋はイマイチって印象が強かったんだけど最近少し捜し歩いていてなかなか面白い店も少し分かってきた。今日はドイツパン至上主義の店で、重量感のあるライ麦パンの蒸し焼きのタイプと食パン買ってきた。そこそこうまいなあ〜、やっぱり天然酵母でないとね。何故か食パンタイプはサイズが小さいのだけれど、まあ短期間で食べきれるし、パンのミミ部分とかここはうまいからそこいらが楽しめるから、まあいいか。
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現政権はホントくそレベルだとは思う特に現首相と思われる人は多くの機能がここで止まっているかに見えるし、官僚組織の使い方がまるでダメで、情報がすっきり上がってこないという組織構成になってるっぽくて明らかに失敗。というか官僚組織自体が公僕としての意識がないのかもしれない。しかしながら東電を解体レベルまで自民党がもっていけるとは思えない、民主党はいくつかの部分で自民党とは異なる改革を行っているのは事実で、JALの解体も公明党との関係が強すぎる自民党では出来なかった可能性が高い。森ゆうことかやってる事は売国的でチョーセン寄りって事でホント許せない感じなんだけどズケズケと20msvと脱原発問題に食い込んでいったのは評価出来たりするし、細野とか中堅どころはそんな悪い印象もない。もしかしたらここで本来行わなくてはならないのは世代間闘争なのかもしれないと・・、未来はこれから生きてゆくものが決めるのが筋である。