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F20Rはこつこつとパーツを仕入れているんだけれど、とりあえずSPDを付けてみた、今回はBBBの片面SPD対応って感じであんまり堅くならないようなイメージには考えているんだけどね。ついでにSPD仕様のサンダルもお買い上げ。意外にも取り付けたら戦闘的な印象が強まった・・・。使い勝手はやや緩めなテンション設定で使ってみたけど、あまりテンションは硬すぎずで入りやすい感じで悪くないかな？もうちょっと硬くした方がいいかもしれない、でも泥の中走ったり雨降ったりみたいな状況でないとわかんないけどね。。とりあえずツーリング仕様には十分です。チョイ乗りが多いんでペットボトル使えるゲージも付けてみた、割と使えるんだろうけど太くてカッコ悪いなあ。。。。買い物ついでに眺めていたらITMミレニアム made in Italyのハンドルが半値八掛けでたたき売り価格だったんで勢いで購入。。ITMは昨年倒産していて在庫処分を延々やってるみたいだけど、実際軽くて硬い名品アルミハンドルでオレなんかだと過ぎた買い物だけど安いのは違いないのだ！。これでステムもITMで揃える方向で一応決まり。これも安くてほんとお買い得ではあるなあ。尤もITM自体は一応復活はしたみたいで今年の後半くらいには日本にも入ってくるんではなかろうか？新バリエーションはカーボンが中心みたいでミレニアムのラインはもうなくなっちゃうのかな？
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とまあぐにぐにいじってるんだけど、雨に打たれたら一気に一晩でサビが浮いてきてやはりパーツはややもろいかな？あちこちグリスアップもしつつ、んじゃ試走だねー、とかまたがったら雨降ってきた。。。今年は天候が不穏ですなあ。GPSも動かしたいのにつまらん・・・。でもまあなんとか来週はハンドルの入れ替えまで行きたいな！その後は重そうなパーツとブレーキとホイールまわりって感じかな。若干オリジナルな感じが出てきたかしら？気が向いたらデカールチューンみたいなのも面白いかな。改造ベースには楽しい自転車だったと再認識するのだった・・。
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ついでに久々に大友良英の「サウンドトラックスvol.0」を購入。ボーカルの阿部芙蓉美ってCMなんかで一部人気が出ている人でだるめでクールな声が魅力的。大友良英は映画音楽では一応ポジション作ったけど、こういうモノのほうが良さを感じるなあ＞オレなんかは。扱える音数が多くて独特で拘らない印象でしょうかね。あと女性ボーカルの発掘はうまい。今回もだし、浜田真理子とかカヒミとかも新しい色を出せて自分色が消えないというプロデュース能力も良い才能だと思う。映画的にもカナリアとかblueとか面白いものが多いです。今回の「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」も評価されてる作品で、メジャーとオルタナティブな所の隙間にあってポジションいいとこです。割としばらくは愛聴しそうかな。

大友良英サウンドトラック Vol.0

Birthday

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「行旅死亡人」鑑賞。素材の勝利で面白い。もっと社会批判的にふれてゆくかと思ったけれど、パーソナルな部分に帰結してゆくのが割と良かったかな？俳優さんとかは低予算なんだろうしこんなもんかな。全体の構成は微妙な感じではあるけれど・・・。映画はしばらく観たいのが続くので楽しみ。