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とりあえず話は一週間少々前から始まるのだけれど・・・。
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しかし何とかと思っていた「戦場でワルツ」は結局見ることが出来ず、おまけに心ならずも又痛飲・・・。周り中で風邪らしき連中がげほげほしていてオレまでおかしくなってるみたいなのに、なんだかなぁ。福井遠征の途中でビックサイトへ寄りスーパーマーケット向けの展示会を見学。展示も物産展的な面白さもあって楽しいものであるんだが台場方面の建築とか眺められたのが結構楽しい。道路や線路の曲線と建築物の直線が絵を構成してくれてかなり撮れそう。あと駐車場が割と面白いものの建築のトレンドとでもいうか正直どこかで見たような同じ様な意匠が多数。。。とまあそんなことを考えつつも例によってぐだぐだ移動して福井というか鯖江に投宿。いゃー何もない・・まさに地方都市。水羊羹有名らしいけどちゃんと生の羊羹みたいで食いてー。で無線LANが完備されてて割といいホテルだったりもするけどさ。
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まぁ福井の場合、地域として食い物はうまいとは思っていたのだけれどこじんまりしたこっちの寿司屋はやっぱりうまい！山葵をたたいて出してくれるのが何となく新鮮なのだがやっぱり素材がたまらん。へしこも寿司屋だとくせが重くなくて味わい深い。女の子も素直な感じでかわいらしくていい。いやー住みたくないけどいい所です。
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その後は道頓堀、越前おろし蕎麦や、小料理屋、でもって福井県では異様にお馴染みやきとり秋吉、さらに北陸のチェーン店8番らーめん。食い物うまいっ。件の水羊羹もこちらは何故かコンビニでも置いてあって生の水羊羹はやっぱり甘さがクドクなくてうまいのであった。日光の水羊羹より薄く作ってあって食べやすいのが特徴かな？。長期の遠征はこういうのしか楽しみないですわね。ホテル泊はこつこつと疲れが溜まっていくし・・・
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オリンピックが始まって夜は比較的余裕があるので結構見るけれどなかなか面白いですなぁ。スピードスケートはやはり長距離が面白いし、フィギュアのペアが芸術性の高さがなかなか見せる。ロシア人になった川口さんもテーマの体現がいい、ロシアというのはアバンギャルドの歴史があるけれど、ちょっと外した感じがそこはかとなく混沌とした感じを見せてくれますなぁ。それにしても中国人ってなんかスタイルがやたら良くなっている印象があるなぁ
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そんなこんなで無事高崎に戻ってきた。。。