zzai2009-12-12

少し仕事に余裕が出てきたので眼科へ行ってみた。一応免許の更新に向けて目の義体化を試みようという事なんだけれど、やっぱりあんまりいい気分じゃないよなあ。いろいろ話を聞くと人体の機能性というのは実に凄いものだということを再認識したりする。尤もすごいはずの人体の機能性も先週の疲労がベースで調子は全く上がらず遊び気にもならないうえに都内で忘年会もどきもあったんだけど心ここにあらず・・・。まあメンテナンスあっての機能性って事でしょうかね。
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久々の映画は「ハイキックガール」。。。。リアリティのある格闘シーンがうりで確かに荒唐無稽なものではなくてビシビシはいるハイキックやら当たった時の皮膚の歪みとか鍛えた体の見せる説得力はあるんだよなあ。空手だから気合の声とか蹲踞とか姿勢が美しいのだ。まあ話的にはどうってことはなくて武田梨奈のアイドル性を楽しむ映画でいいと思います。やや早回しで見せてるのかな?それとこの映画は結構日本的と言うか海外のカンフーアクションとはいろいろな部分で差があって面白い。なんつーか戦うまでは直立姿勢だったりとかそういう様式性みたいな部分とかね。
せっかくという事で「チョコレートファイター」もレンタルで借りて見てみたんだけれど、正直映画としてはこちらの出来がいい。ノースタントの壮絶な格闘シーンがうりのタイ映画で、こちらもジージャーっていう娘のアイドル性がいいんだけど、格闘技ではなくてアクションって感じでしょうか?終盤のシーンなんかはなかなか凄いものがある。でも「マッハ」なんかもそうだけれどタイの映画はどれも貧困がテーマになるのはそういう層が実際には大きいという事はあるのだろうか?いずれにしてもどちらも楽しめる映画で後味もいい作品ですね。
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ところでハイキックガールの主人公っていうのは圧倒的に強いって事も無くてまだまだ超えなければならない壁があるんだけれど、最近っていうのはこういうパターンがちょくちょく目にする気がする。one pieceも最近はそういう展開になってるみたいだし、これってやはり時代的にそういう方向がいいんだろうか?ジージャーは登場人物の中では一番強いみたいだし、大体が最後はそういう位置で収まるのが一応この手のストーリーとしては定番って印象もあるのだけど・・・。
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写真展用の写真はまだ揃わない上に、考えるほどにテーマ性がぶれてきてしまう。。どうしたもんだかなー。当初考えていたテーマと言うのが結構難しいと言うのもあってうまく風呂敷が包めない感じで、その周辺までぐちゃぐちゃになってしまっている感じなのだけど、撮りためフィルムもないし・・・厳しいです。何枚か選んでいるものもあるけれど又変に一枚が強い。