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週半ばから飯田へ・・・。長野は結構寒くなっていて山沿いは紅葉もぼちぼちっていう風情であったのだ。仕事だから何があるという訳でもないのだけれど、こういう地域はやはり難しいんだろうな?誰だってここから抜け出したいと若いやつは思っているんじゃないかと思うんだよなあ・・・。姥捨とかほんと小さな盆地に張り付くように街が広がっているものね。人間的にもおおらかさは無いって印象もあるんだけど・・。まあいいや。正直帰ってくる時はぐったり。。。
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土曜日はまたまた仕事で都内。。。。少し酒は控えた方がいいかな?「精神科ER」とか「失踪日記」とか読むとアルコール中毒なんていうのはいつのまにかなってしまうものらしいから・・。ちなみにこの「精神科ER」は題材としては面白いものの医療経験値も文章もまだまだ青臭い印象で、のめり込ませる強さが無いねえ。精神系の疾患は先日の「精神」もそうだけれど、現実と病理とが現れたり消えたりしていて、いわゆるドラマチックさではない重苦しい現実が突きつけられる。
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写真は前に出した写真のDP2バージョン。フォビオンセンサーの解像感はやはりはっとするものがある・・・けれど、拡大時のジャギも出やすいし、光の色の出方が摩訶不思議なケースが結構ある。露出の調整である程度は改善可能なようだけれど、実際の適正露出の幅がやたらと狭い印象。露出の変動が色の出方にすごく影響が出ているみたい。高感度でのノイズはフィルムを使っていると一昔前のイメージだけれど、現状のデジタルカメラのレベルとしてはまるで物足りないレベル。。ここでも色がくずれがち・・・だし。単に荒れるレベルだったりいいけどさ。他のメーカに比較すればシグマはデータの蓄積が不十分か生かされていないと思う。。。センサー由来で改善不能なものなのかな?取り込みについては通常のデジタルとは感覚が違うと思う。オレ的には無理な現像するより生データの状態でわりとナチュラルな部分を生かすべきだと思うなあ。一般のCCDやCmosみたいに生データだと発色が悪いとかあまり感じないし・・・SPP自体もあまり信用がおけないというか・・・ホワイトバランスもいじるとおかしな効果になってくる。。。まあ問題児だよね。。やっぱり。
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japancupもマーチングも出遅れもあってモティベーション低下で、出かける気分になれずっ。まあ体的にもきついから休憩ね。それにしてもjapancupはもの凄い人出になっているみたいで、山頂付近は入場制限、下りは停止観戦禁止だとか・・。基本的に狭いコースなので、今のまま人数が増えていけばコースの見直しも必要かもしれないのかな?やっぱりロードレースはまったり見てるのが楽しいもんね。そんな訳で家事も終わって自宅でまったり中だけれど、暇つぶしに読書。
- 作者: ウォーレン・フェイ,漆原敦子
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- 作者: ポールアンダースン,Poul Anderson,浅倉久志
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そういえば写真展用のお作品も作らないとだけれど・・うーん。とりあえずソフト買っとこう。今回はめちゃめちゃデジタルな予定だし・・。