zzai2009-10-17

う〜ん、今週は体も過酷だったけれど結局飲み過ぎ。。。疲れてますわ〜。休み仕事をしつつも、うとうと・・・。高崎はマーティングバンドフェスティバルというのがあって、マーチングバンドが街を練り歩いたりするんだけれど、小学生なんかが中心で微妙な感じもあるけれど、高校生くらいになると結構見応えもあって面白かったりする。でまあこれが来週くらいなんだけど、写真でも撮ろうとプログラムをチェックしていたら、なんつーかやたらと創価色が強まっていて愕然とする。こういうところで存在感を発揮してゆくというのが戦略なのかもしれないけれど、やっぱりそうとう気持ち悪いです。この出演で納得しているのかどうかも分からない主催者側も気持ち悪い。ちなみに明日はよさこいっぽいイベントもあるんだけれど、大体がよさこい好きじゃないのもあってこれもなんだかなあ・・・というイベントだし・・。
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「精神」観察映画って事らしい。外来の精神病院にカメラを入れた恐るべきドキュメント。確かに観察している。映像的にはデジタル感が結構強くてなんというか手触りみたいな感覚はいまいちなんだけれど、やはりデジタルの機動力ありきで制作出来たという印象もある。人間の脳みそは不思議だわなあ。。。しかし基本的にコミュニケーションの生き物だからそこの能力に問題が生じるというのは社会生活での影響は甚大で異分子。でもそれを助けるのも人間なんだよなあ。。でとにかく皆圧倒的に貧しく自立支援法成立も合わせて激しい状況を記録してゆく。病気については深すぎるので書きたくないけど、知っている限りこのドクターはかなり特殊な部類の人で世の一般的な精神病院とはかなり差があるんだろうなとは思う。救急も受けてないし・・。
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美人時計はあいかわらず癒されるんだけれど、これのいい所はあくまでスナップなんだよなあ。通行人とかもなかなかいいし、シンプルなライティングでセレクションも多分限定的と思われ、演出されたポートレイト的な画像にはないものがあるのだね。パンフォーカス基本だし。それではっとするような美形なんてほとんどいないっていう圧倒的な事実というか一瞬の切り取られた瞬間にこそそういうものがあるって事もよくわかる。モデルなんかの見られてる人はそういう自己演出がうまいのは分かるね。