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一昨日までpanaのGF１っていうマイクロフォーサース機を買う予定だったのだけれど、昨日の晩にNETでぐだぐだしていたら唐突にフォビオンセンサー機が欲しくなったっていう事でDP2っていうシグマのマイナーデジカメを買ってみたのだ！デジタルカメラをいかに選ぶかというのはまあ人それぞれなんだろうけれど最近のカメラの持ち出しって事でいけば、ほとんどスナップ機（cotax GかFM2)もしくは中判だったから135系の補完という事でいけばスナップ機で十分だった訳だ。描写が必要なら中判があるし。それとこいつは41mm換算らしいのだけれど、これって昔lomo LC-Aなんかで意外と使い勝手のいい画角だったのが許せる所なんだな。オレの場合基本はは28mmか40mmあたりがおちつく画角だからね。GF-1もなかなかいいカメラでやはり小さくて電子ファインダーのオプションも結構楽しそうだし、レンズで遊べるよさもある、実際平均的にはこっちのほうがバランスよく撮れるのは違いない。しかしまあ、趣味のモノであるから平均点の良さより特別な一枚こそ重要。サクサク感みたいなものはまあcontax Gでぐだぐだは慣れてるし、スナップなんつーのはあくまで１ショットが命なので連射性能とかさほど重要じゃない。むしろ持ち歩きを考えていかにコンパクトに愛着の湧く作りであるかが重要、小さいというのは非常に重要な機能性なのだす。それとモノとしての作り込み具合もやはり重要で特にpanaは以前使っていたコンパクト機でプラ部分が無惨に壊れた記憶が強くてあまり信用していないのだ。画像自体のチューニングは結構すきだったりもするけどね。まあそういった部分も含めて楽しいおもちゃを買ったって事ですなー。しばらくはテスト打ちで楽しめそう。。。
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自転車世界戦も前半の得体のしれない展開から、最後はエースがぎんぎんにぶつかるレースで結構コーフン！日本人もがんばっていたし、世界戦は独特の面白さがあるのだねー。全体には待ちきれなかったカンチェラーラ、クネゴ、見すぎてたバルヴェルデ。エバンスのアタックは正直すぎて面白くない印象もあるけれど、あの消耗戦の中でキレのあるアタックが出せないなか力で押し切ったって感じ。ほんと今年は最後にようやく勲章を手にした。。。よかったね。
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写真は太田のねぷたからの一枚。。。DP２での画像はいつだせるかしら？