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都内で仕事。マルイの有楽町とか覗いてみたら、最近のはやりに合わせた建築意匠というか・・・ファサードの足下照明とか、ああいう感じは飽きたかな？でも人がいると印象的な光景になるのは再認識。ちなみにここは内部はなかなか面白いけどね〜。ついでにオアゾの丸善で写真集を探したけれど在庫はなかった・・・・。アントワーヌ・ダカタっていう人なんだけれど、数年前から探してるけれど現物を見た事は無い。。。最近出ているマグナムphotoの分厚い写真集に数枚紹介されてるけれど、非常に興味深い内容。対象はナン・ゴールデン的な世界の現在とも思えるけれどもっとリアルで残酷で息を詰めて見入ってしまう。うすっぺらな写真がいかに多いかを感じさせる圧倒的な重さと暗さ。そして肉体の復権みたいな印象もあって、ヌード対象のものとしては近年最も興味深い作品にはなってると思うのだよね。一応AmazonUKあたりで入手自体は可能なんだけれど、日本の写真業界もこれを評価しないでどうするんだよって思うんだよなあ。
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土曜日は長野へ仕事。折角だから善光寺あたりでスナップでも撮ろうかとおもったけれど、疲労その他でモティベーションあがらず・・・。長野新幹線が思いっきり混んでいてげんなり。。。ちなみに写真はイオンレイクタウンなのだった。