うーん。

zzai2009-08-09

金曜日は仕事で日野。東京の周辺地域というのは何と言うか・・・独特な印象をいつも持っている。ある種の下町感もあるんだけれど、私鉄沿線の地域はなんとなくなじまない、まあひたすら暑かった。。
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Hasselの60mmのポジ上がってきた。。。いやーこれは凄いレンズだなあ。120mmも凄かったけれど、こちらはやや線が太くといっても80mmなんかに近い、凄くシャープな印象でやはりhasselらしいカミソリの切れ味。逆光には弱い感じだけれど常用にも良さそうで結構いい買い物だったかなー。作品的にSWCも使う頻度が上がりそうだし、フィルムはHassel中心になってくるかな?
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東松山はやきとり食いたいみたいな事もあって、毎年サンバ眺めに行ってるんだけれど、今年は雨。多少人のでも少なかったのか、割とポジションはいい感じで確保出来る。ここは観客とパレードがめちゃくちゃ近いのがいいすね。28mmぐらいで普通に撮れる。地面のインターロッキングが振動してるのが面白い。ずぶぬれでちまちま撮影。。ストロボ持参なんつーのは、ほんとここぐらいなもんだから、うまくいかない・・・・まあ例年通り。今年は広角固定で撮ってみたんだけれど、夜間で動きが速いから厳しいのかもしれないんだけれど画面をデザイン的に整理しないで、ぐちゃぐちゃなまま撮りたいっていう気分が続いている。イベント的には定着してきてるからおっちゃんとか勝手に踊っているし、外人比率がめちゃ高くて変に盛り上がるのだね〜。でも今年は通りを縮小になってしまったのは残念「まるひろ」の協力がうまくいかなかったみたいなんだけれど、地域のミニ百貨店は苦しいんだろうな?ポジションを失っているというか・・・。ちなみにやきとりは・・・ここのみそだれはやっぱりうまい〜。んだけど、雨だし・・・ビールもさすがに・・。
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memo:
アメリカ合衆国連邦裁判所A・ウオレス・タシマ判事
「社会の常識や価値観に挑戦する芸術家の権利は、芸術や学問の基礎をなすものである」
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ベルギービールをいくつかと焼酎とブラックオリーブの缶とパスタを買い出し。。。しかし夏の祭りもなんとなくパターンが出来てきているのは良くないのかな・・。何年か見ていると思い入れもあるし、人も覚えているっていうのはあるけれど・・・。
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しかし、押尾ものりPも事件は関連していると思うのだが、TV関係者のごもごもした話しっぷりは正直見てて笑っちゃいますな。。。こういう事件というのは結局は芸能業界自体が社会で認知されない方向へ向かってゆく事なんだろうな。とにかく闇が深くて全貌は一般人には見えづらい、情報筋みたいなモノも印象操作している風で非常に危険。政治もヤクザも芸能も今となってはほぼ同じレベルになってしまった。。。これは結構珍しい国だと・・・思う。それにしても結論としては押尾は救急車読んじゃう様なKYチンピラの高級コールボーイだけど奥行きの闇はこっちの方が深い。のりPは本線ではないにしても騒動の撹乱を狙ってあげられた売る方の人って事でいいのかしら?のりPは姉御でカリスマ感がちょっとある様な・・・。これは「極道の妻」のリメイク決まるな!ホンモノだもんな!。権力利権構造の変化を見越していろいろ出てきますな。。。