kire≈ 追記

万田邦敏監督「接吻」。うーん・・やはりこの素材
は考えさせられるなあ。映画としては緊張感が途切
れなくて引きつけられる。時代の気分ともいえるし
やはり普遍性があるのかもしれないとも思える。理
由がわからない衝動性っていうのは説得力結構ある
んだよな。>オレ。ストーカーとほとんど変わらな
い歪んだ純愛、言葉にできない心の潮流みたいなモ
ノが、優れた演出と演技によってスクリーンに現れ
ている。まあ見といて損はない映画。オープニング
の階段のシーンは今年見たものの中では秀逸の優れ
たシーンだったんじゃないかな・・・
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撮影用の材料の買い出しその2。なんだか無駄にイ
ーゼルとか購入。フィールドタイプというかなんだ
か機能性の美しさがたまらん。。実際は自分の写真
眺めるくらいしか使わないんだけど。絵画は一貫し
て好きなんだけど、写真の抽象性なんてものはどう
頑張っても絵画の抽象表現には勝てない。。。そり
ゃ現実を写してるんだからそうなんだよな・・・。
いつかはこれで絵を描く時がくるのだろうか?
一応材料はそろえて後は撮影を進めるのみ。。うー
ん・・・。
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祭りとかのスナップのプリントあがってきた。どう
もイマイチだよなあ..うーん。。。