うむう〜

堀晃の「遺跡の声」を読みながら、有楽町へ。写真展
の状況等眺めに一応行ってみたのだが今回はなんとい
うか展示手法というか勉強になるなあ・・・コンタッ
クスサロンというのは当然の如く写真の展示に特化し
ているのであって、今回は指定の業者に乗っかってた
事もあって、基本的にもっとよく見える展示になって
いるのは間違いない。黒の壁面に白のマットでシルバ
ーのフレーム。スポットライトも潤沢。見事に写真だ
けが浮き上がる様になっている。正直、数段良く見え
る。こうなるともう写真の出来はともかく見せる技術
だけでちゃんとした写真展になってしまうのもなのだ。
。。。。ちなみにオレ的にはまずまず好評といった所
でしょうか・・・。やはり東京でも変な写真という事
になるみたいです。
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ついでに標準というかパンケーキタイプのレンズを購
入。やはりこれがないと主力にならないのだ。実際の
所大きさというのは、オレなんかの撮影スタイルでは
描写以上の重要さで、自分とともにある事が最大の機
能性である。今回は40mmっていうオレ的にはホット
な画角+愛して病まないガウスタイプの構成+F2って
事で金無かったけど、勢いで購入なのだっ!思ったより
でかくてちょっと沈んだけど、まあ当面テストも兼ねて
つけっぱなしだね〜。ファインダーを見た感じだと、
テッサータイプのぬけぬけな感じはないみたいだけど
線の細い描写になりそう。むふふ〜。