(終)

文化放送の「やる気マンマン」といえば会社に入ったと
同時に始まって、つかず離れずに車営業の友であった。
深夜放送を聴いていた世代が社会に出て、吉田照美も夜
から昼に出てきた感じで、ハガキ職人も一緒に着いてき
たのかな?
ここ何年かは放送作家がおとなしくなってる印象で、か
っての悪ふざけ的な面白さはなくなってて、読書をベー
スにしたゲストもなんとなく威力が減ってた。番組全体
を覆っていたおもしろがり感がなくなっていた感は否め
ない状態だったから、終了も確かに選択肢だったといえ
るんだろうな。
オレの中ではネットの進化と微妙にからみあってて、当
パソコン通信でのリスナーズグループに参加してたり
いろいろありましたな!インターネットが隆盛になって
投稿の質も変わり、メディアの速報性も変わってきた。
既存メディアは存在価値自体が微妙になってる時代だし
みんな歳をとったって事か〜